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【年末年始の過ごし方】実家に帰省で暇すぎる!実家でしかできないオススメ暇つぶし13案!

miyumy

都会の喧騒を離れ、年末年始は久しぶりに実家へ帰省することになったあなた。

親孝行のために帰るけれど、正直なところ、少し面倒くさいと感じているかもしれません。

そんなあなたは一人ではない。多くの人が同じような葛藤を抱えています。

実家での時間は、時には退屈で、時には煩わしいもの。しかし、親に顔を見せることは、彼らが元気なうちにやっておくべき大切なことです。

そこで、この記事では、実家での時間を有意義に、そして楽しく過ごすための15のアイデアを紹介します。

これらのアイデアを活用すれば、帰省が一転して楽しみな時間に変わるかもしれません。

年末年始の過ごし方!
実家だからこそできる暇つぶし10案

まずは、帰省したら目的のひとつである親孝行を果たしましょう。

1)実家の掃除

まだまだ元気なお父さん・お母さんであれば部屋もきれいにされているかもしれませんが、年をとってくると、なぜか、掃除もできてない・片づけができてないことも多いですよね。

高い場所の拭き掃除や、バス・キッチンの水回り、自分でやるのも嫌なところは、高齢者にとっても大変な仕事かも。そんな年末大掃除を少しでも手伝ってあげるとありがたがられるかもしれませんね。

せっかくゆっくりしたくて帰省してるのに、働きなくない~なんて人は、親のためにダスキンや、家事代行サービスを早めに手配しておくのも手かもしれませんね!
数時間で、ピカピカに。お金で解決できる方はそんな親孝行の方法もあるかもしれません。

お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy

ピナイ家事代行サービス

2)一緒に料理をする

実家に帰ったら慣れ親しんだ味を堪能したいものですね。
でも作ってもらうばかりではなく、自分の手料理を披露したり、一緒に作るのも楽しいかもしれません。
最近は、簡単だけど映え料理を作れたり、YouTubeやアプリで色々と検索できます。

おすすめのパーティ料理
・ローストビーフ ※人気動画を参考にしてみては!
・鍋料理 普段チャレンジしないスープや、変わり種を使うのもいいですね!
・餃子パーティ
 などなど  
 

3)思い出の品や写真を探してみる

実家におきっぱなしの写真たち。
片づけがてら、引っ張り出してみんなでワイワイ言いながら整理するのもいいのではないでしょうか? 両親の若かりし頃の写真などが見ながら懐かしエピソードについて話すのもいいかも。
また古い写真をデータにしてしまって、いつでも見れるようにするのもいいですね。
アプリや、写真デジタル化サービスなどあるので、どんどん活用しましょう。

写真・アルバムのデジタル化サービス【まんてん録】

4)遠隔で親とコミュニケーション取れる環境を整える

いつも元気でいてほしい、だけどどんどん年老いていく両親を、そばで見れないのは心配ですよね。そんな時は、沿革で安否を確認できたり、簡単にコミュニケーションが取れる環境を整えてくるというミッションを遂行してはどうでしょうか!

①まずはスマホを渡しましょう。

LINEアプリで、テレビ電話、や簡単な操作方法を教えましょう。
お年寄りは【無料】や【節約】という言葉に弱いそうです。
電話をするより、安く孫の顔が見れて毎日楽しいよ 等と声を変えて前向きにさせたいですよね。

②見守り機能を設置

スマートセンサー(ドア・窓)

ドアや窓の開閉をスマホに連絡してくれます。
小型センサーをドアや窓に設置すると、開閉状態をリアルタイムで通知してくれる機能があります。。長時間開閉がなかったり、不在なはずなのにドアや窓が開閉されたりすると、それも通知でわかるので防犯対策にも使えます! 
【+Style】スマートセンサー(ドア・窓)[PS-SDW-W02]

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価格:2,980円(税込、送料無料) (2023/11/26時点)

ハローライト

電球内にSIMがついているLED電球に実家の電球を変えるだけ。
毎回の点灯時にお知らせしてくれます。長時間の点灯や長時間の消灯など日常の異変についてもお知らせしてくれる機能があります。
電球1つ1つに製造No.が割り振られているので、どの電球からの通信なのかも簡単に判断できます。
楽天参考価格:15,862円

ハローライト HelloLight LED電球 E26口金 電球40W形相当 見守りができるLED電球 HL03 (HL03_HelloLight本体のみ)

冷蔵庫設置型見守りサービス「まもりこ」

ネコリコという会社が出している「まもりこ」は、製品を買い替える必要がなく、今ある冷蔵庫に端末を設置するだけでできる見守りサービスです。
9割以上の利用者が冷蔵庫に設置しているようですが、トイレのドアなど1日1回開閉する場所への設置も可能と融通の利くサービスです。
端末の購入には13,200円かかるものの、月額費用は550円と比較的リーズナブル。
自治体の補助もあるので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか?

https://www.necolico.co.jp/mamolico/

5)近くの観光スポットに足を伸ばす

大人になってあらためて実家に帰ると意外と観光スポットや、行ってみたい場所が増えていたりするものです。若いころの目線と変わるんですよね。
グーグルマップで、自分の住んでるエリアを表示させて、【地域名】【観光】と検索すると意外と出てくるので、探してみてください。
実は、歴史的なスポットや、新しくできたスポットなど、知らなかったところがたくさん出てくるはずです!この機会に、友達・家族を誘って、近くを散策してみてはいかがでしょうか?

6)同窓会をする

せっかく地元に帰ってきたら、懐かしい顔ぶれで集いたいものですよね。
【同窓会】となると大がかりかもしれませんが、気心知れたメンバーで集まれば、たちまちタイプスリップすること間違いなしです。
若いころに帰って、 くだらない話をお酒を飲みながらするのも悪くないと思います。

7)初詣・お墓参りにいく

これは、是非やっておきたいイベントですね。
家族で初詣、みんなの健康を祈って最寄りの神様にご挨拶です。
「1年の計は元旦にあり」と言われるほど、元旦は厄除け・厄払いに縁起のよい日とされています。しかもしかも、2024年の元日は、「一粒万倍日」と「天赦日」、「甲子の日」、「天恩日」、「三が日」が重なっており、最高に縁起のよい日だそうです。この日を逃さずに行きたいですね!

また、ご先祖様のお墓が近くにあればこちらもお参りしておきましょう。
年に一度のご挨拶ですね。
ただ、気を付けたいのは、29日は”二重苦”と聞こえ、31日(大晦日)は”お通夜”を連想させるため、これらの日に墓参りをするのは縁起が悪いとされています。また、大晦日は霊園や寺院が新年の準備で忙しいため、31日の墓参りは避けた方が良いとの考えもあります。そのため、年末の墓参りは28日か30日に行うのが無難です。
一方で、お正月の墓参りは、新年を迎える際にご先祖様への敬意と感謝を示す行為です。昔の日本の信仰によれば、先祖の霊は年神様となり、家族の繁栄を見守っています。このため、お正月にお墓を訪れることは、過去と未来をつなぎ、家族の絆を強化する意義深い行為とされているため、新年の始まりにお墓参りをすることは、問題ないとされています。

なんだかんだで、忙しくなりそうな予感。
このままでは、年始に疲れを残しそう。

せっかくのまとまった休みなので、自分のやりたかったこともスケジュールに入れておきましょう!

8)テレビ三昧

年末年始は特番の嵐ですね。何を見ようかテレビガイドを見ておきましょう。見たい番組は事前に要チェックです!

またテレビはつまんないな~というあなたは、アマゾンプライム、ネットフリックス、U-NEXT、Huluなど、映画や見逃したドラマを一気に見るチャンスです。
是非、会員に入ってない方は、加入しておくことをお勧めします。

9)気になってた本・マンガをいっき読み、大人買い

こちらも、テレビ三昧同様に、布団でゴロゴロしながら、ずーっと読める。
今は便利な世の中ですよね、全部スマホで完結です。

メジャーどころの電子書籍は以下から買えますよ!

楽天ブックス

Amazon Kindle

honto

BookLive

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10)副業の仕込みを始めてみる

今年の反省・新年の目標を立ててみてください。
来年こそは、もっと収入を増やすぞい! こんな仕事辞めてやる!!
みたいに思っている人って多いですよね。
私もその一人。
ぜひとも、この機会に何ができるか検討してみるのもいいですね!

11)仕事はワーケーション

まず、第一に、年末年始ってお休みまとまってるけど、実家に帰ったらそれだけで休みは終了!ってなっちゃうんですよね。それじゃあ、仕事をもってっちゃうってのも手ですよね。
働き方や、会社の規定にもよりけりですが、もし在宅勤務やワーケーションを認めている会社であれば、思い切って実家で仕事をしちゃうのもいいかもしれません。
混んでるときに移動しなくて済むし、交通費代もピークより安かったり、メリットもあるかと思います。 何よりのんびりできる時間が増えるかな。

12)実家に泊まらず、旅館・ホテル・民泊を利用

何なら、実家に泊まることはやめて、いや数日だけ泊まって、とか親も招待してとか、色々とカスタマイズしながら、旅行を兼ねての実家帰省なんてのもいいのかも。
布団の用意したり、ごはんの準備したり、親も親で大変だと思うんですよね。
嫁の立場なら、義理の親にも気を遣うし。。。

ってなことで手っ取り早く、旅館・ホテル・民泊を検討してみるのも、いいかと思いますよ。

13)いつか来る、その時のために終活の手伝いを

考えたくない、親にはいつまでも元気でいてほしい!
でも、皆さん口をそろえて、何も整理されないまま逝かれると、残された家族は本当に大変だ!と言います。

元気なうちに、要らないものを整理したり、お金周りの整理をしたりと、子供もわかるようにしておくことは大事なことですね。

親が勝手にしてるだろう・・・と思っていると、自分も大変な目にあうかも。
家の整理をしながら、心の整理をするのも、親孝行の一つかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。
毎年年末が近づくと、今年は帰ってくるの???なんていわれて、プレッシャーに感じていることも多いかと思いますが、帰省するこの機会にこそできることはたくさんあると思います。
少しでもあわただしい年末年始が、有意義な時間になるよう、事前に計画をしてから帰省することをお勧めします!

皆様よいお年を!!

ABOUT ME
miyumy
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~気ままに暮らしたい~
地方でお暇に暮らしていたのは昔の話。結婚・出産・子育てしながら会社員。 旦那の転勤で海外赴任。 帰国後も変わらず忙しくしてる毎日。 目指すは悠々自適な海外生活!
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